一定期間更新がないため広告を表示しています
早くもダウンサイズモデル!
もう冬やね〜。ブレードクロスベイト(仮称:隊長ベイト)が2年の構想を経て、正式にラッキークラフト社内で始動してから1年。業界初として大事に、そして一切妥協無しで進めてきたプロジェクトもいよいよ大詰め!そこで今日は全貌をあきらかに〜!?
って・・・・これ違うかっ(失礼)
まっ、まあまあ、もうちょっとだけ待ってくださいませ!まだ皆さんにお見せするのは業界的にも色々とありましてね。来年のフィッシングショーでプロトではなく製品版として全てを披露しますので、まずは雑誌やらWebやらでの正式発表まで楽しみにしといてくださいませ!
ちなみに現時点では、ほぼ100%に近い仕上がりで、後は今週末の最終テストで「GO格」出せれば、本格的に量産するための金型製作に入ります。金型が出来ればもう変更出来ないですからね〜。ここ一番の正念場でございます(^^; その後は、釣れるカラーをじっくりとチョイスする工程が待ってますけども・・・・・。
そして、早くもダウンサイズモデル(2種類)のプロトも出来上がってきましたよ!ただ・・・・まだまだって感じ。どうやら単に小さくしただけではアカンみたいですわ。ムズイ。
これはもっと苦労しそうな感じですが、気を抜かずに頑張ります!完成すればフィネス好き、ハイプレッシャーレイク(河口湖、高滝、銀山湖)好きなアングラーはきっと・・・大人買い(^^)
今はお見せできなくてゴメンなさいm(__)m
東京湾は秋真っ盛り
毎年同様この時期から良型のシーバスが釣れ始めます。
冬に向けて東京湾口に落ちていくシーバスの行動を読んでの
回遊狙いがこの時期の大型狙いのキモです。
今回も河口に貯まり始めたランカーをVaridやシェルスピンといった
広範囲を探れるルアーで狙いました。
ボート際でのルアーのレンジ変化やVaridの可変アクションで
捕食のタイミングを作るのが当日のキモでした。
ルアーカラーも重要で河口に多い白濁系の濁りには
キャンディ・赤金・チャートが強く実績が高いです。
今回もVarid90H ステインベーシックでランカーを捕りましたが
写真撮る前に暴れて逃げられました。。。
トップウォータープラグ縛りのシーバス釣行
ボートはトップウォーターオンリーの大会時にお世話になったシークロさんから出船。
キャプテンの岡本さんは的確なアドバイスにより、トップウォーターのみでもかなり楽しめました。http://www.seakuro.com/
釣りを開始する前は、土砂降りの雨でトップウォーターの釣りには厳しいと予想していたのですが、最初に入った貨物線の橋脚回りでMAX田中くんがいきなり、ラッキークラフトのNEWトップウォータープラグのEACH−ONEでシーバスをランディング。(このトップウォータープラグ、アクションさせやすいので是非使ってみて欲しい)
そうこうしているうちに営業のT氏が変なものを釣ってしまい、船上は大騒ぎ。
これでケチがついたかと思ったら、その後T氏しっかりシーバスをランディング。(流石〜!)
MAX田中くん、EACH−ONEでファーストフィッシュ。
T氏のガニッシュ95でファーストフィッシュ。
またまた私だけ取り残された・・・(笑)。
なんて落ち込みながらも、もくもくとトップウォーターで釣り続け、やっとシーバスをランディング。
このときは嬉しいより安堵感の方が大きかった。
私のファーストフィッシュ。
ガニッシュ95LC魂。
その後T氏、MAX田中くんも釣り続け、特にT氏はポイント変更の移動先で必ずシーバスを反応させ、この日のシーバスのパターン掴んでいた感じだった。
この日のシーバス、ストラクチャーの際ギリギリでバイトしてくるのもあれば、ストラクチャーから少し離れてもバイトしてきた。
だから普通ならピックアップしてしまう箇所も丁寧にトップウォーターをアクションさせる必要があった。
ところがこれがノラない。
こういうのが多かった1日だった。
ヒットルアーは前述したEACH−ONE、今や一部の人達に激釣れトップとして認識され始めたガニッシュ95、そしてサミー(私は115を使用)。
サミー115。(このサミー115はバス用)
トップウォータープラグ縛りは、あそこにキャストしなきゃ、あそこを通さないと、ここでバイトさせる等かなり集中力がいる釣りになるが、だからこそ縛っただけ得るものは大きいと感じています。
といいつつも、終了1時間前に限定解除され私が最初にセレクトしたのは、汪汪152。
狙いは大型シーバス。
これをベイトロッドで遠投、このときのストラクチャーは氷川丸周辺。
着水したら汪汪152をミディアムストレートリトリーブ、ほどなく水中でギラリと光った。
近くによってきたら70センチくらいあるかと全長を計測したら60センチ。
幅広のナイスコンディションのシーバスをゲット。
汪汪152のローリング時のフラッシングの強さ、その集魚力に改めて関心してしまった。
会心の一発!汪汪152。
これからの時期、シーバスの大物狙いはオープンウォーターの釣りになると予想しており、そのようなシュチュエーションでは集魚力のあるプラグが効果的と感じていただけに、汪汪152はその第一候補になったのは言うまでもないでしょう。
シーバスはナイスサイズを釣りやすいシーズンに突入したと思われ、更に楽しみになってきました。
タックル
ロッド TAPER&SHAPE Namoto 7F
Bayheart 5.9F(スピン)
Bayheart 5.9F(ベイト)
リール 11バイオマスター4000HG
アンタレス
ライン PE 1号
PE 0.8号
PE 0.6号
リーダー ナイロン 16LB又は20LB
サンスイ トラウトフェスタ
10/20(木)に毎年恒例のプロショップ サンスイさん主催のトラウトフェスタが、これまた恒例の王禅寺で開催されました。
サンスイさんが主催するトラウトフェスタはこの手の先駆けとも言えるイベントで平日開催にも関わらず、結構な入場者があり根強い人気があります。
さて私がこのトラウトフェスタに参加させていただくのは3年ぶりです。
3年前はセミナーが頻繁にあったのですが、今回はセミナーではなく、エリアフィッシングのオールスターと称して、総々たるメンバーでのトーナメント式早掛け勝負です。
何でか分からないが私もその中に・・・。
最初にくじ引きで割り振り、次に数字の入ったくじを引いた人は最初に引いた人を対戦相手として指名できます。
私は運悪く?数字のくじを引いてしまい対戦相手を指名するはめに。
今回はベイトタックルプラスマイクロクラピーでの参戦なので、誰を指名しても手強いことに変わりは無く、そんな中でロデオクラフトの松本くんを指名させてもらいました。
抽選前に松本くんが「今井さん、ベイトでやるんすか?、俺もベイトあります」みたいなことを言ってたので、松本くんを指名したわけです。
私から「ベイトタックルで勝負しようぜ!」松本くんもOKです。
ところがこれだけでは終わらず、読者の代表が私のいる組を指名してきたのです。(読者代表は対戦したい組に入れるレギュレーション)
私の場合、誰がきても何ら影響ないのですが、松本くんは「今井さん、ベイトタックル勝負しようと思っていたけど、途中でスピニングタックルに変えても良いですか?」私「いいよ」なんてやりとりをして早掛け大会がスタート。
私はマイクロクラピーDRを手古摺りながらもキャストしていたのですが、アタリがないのでマグナムクラピーDRを投入、しかしこれが裏目って、2キャスト目にライン(PEラインを使用)が食い込んでいることを知らずにキャストし振り切ってしまう。
ラインを直していると、私のロッドをサポートしてくれるTAPER&SHAPEの島津さんが、これ使ってといつものロッドを持ってきてくれたのでした。
助かったと思うのも束の間、数投したらブレイクラインにマグナムクラピーDRが根掛かりしてしまい、ロスト。(泣)
アタリはあるがノラないなんてしているうちに1回戦は終了したのでした。
私の組を1抜けしたのは、読者代表の方。
なんだかトラブル続きで釣りした時間は短かったのですが、楽しめました。
見てください!このメンバー。
そんなこんなでトラウトフェスタは終了。
平日にも関わらず、来場された方々有難うございました。
ここでマイクロクラピーをベイトタックルでと気づかれた方、いるでしょう。
この件はいずれレポートにしてみたいと思います(ニヤリ)。
イベントのお知らせです。
11月5日(土)千葉県成田のジョイバレーさんいおいて、千葉サンスイさん主催のイベントがあります。
プラッガーミーティングなんてタイトルなので、プラグで釣りされる方、これからプラグで釣りを楽しみたい方色々なプラグの話しで盛り上がりましょう。
詳細は千葉サンスイ 宮下さんまでお願いします。
シーバス釣行(ストレス解消編)
正直、色々試しているうちに普段の釣りのリズムを崩してしまい、最近釣果は芳しくなかった。
試しているルアーに合わせた攻め方になってしまい、攻め方を含め普段使用しているルアーへアジャストできなくなっていた。
ストレスたまりまくりなので普段の釣りをメインにと考え釣行したのでした。。
しか〜し、これが中々リズムがつくれない。
今日はコンディションは悪くなさそうで、釣友安川くんが2回目のシーバス釣行で初シーバスをゲット!
お見事!!!
明るくなってから私の釣りをしている30mほど下流で大橋くんがシーバスをゲット!
彼はこの後パターンを見つけ連発モードに(凄)。。
その後またまた安川くんが本日2本目のシーバスをゲット!(これで彼はシーバスフィッシングに完全にハマッたでしょう)
私はというと・・・、相変わらずリズムをつかめない。
このままだと取り残される、ヤバイ・・・。
今までとフィーリングが違うと思いつつも、キャスト&リトリーブを繰り返す。
ようやく流れにマッチさせたリトリーブスピードとレンジがマッチしたなと感じてきたら直ぐに、ドン!ときました、ナイスコンディション(63cm)のシーバス。
オリジナルスピンボードモドキ、丸呑み〜。。
嬉しい〜〜!!
よっしゃーーー!次も行くぞと上流を見ると、釣友松田くんが釣行3回目にしてシーバスをゲット!
私はここで狙う場所を下流に変え、そこでの1投目にシーバス(60cmくらい)をゲット!
このシーバスもオリジナルスピンボードモドキを丸呑み。
そして潮止まり手前に初登場の大橋くんのお父さんがオリジナルメタルブレードバイブ(お手製)でシーバスをゲット!
お父さん、後から来て直ぐに釣るんです。
お見事、恐れ入りました。
今釣行のヒットパターンは潮位が下がってからも重め(20g以上)のバイブレーションプラグ、メタルバイブレーションプラグをファストリトリーブすること。
この場所は潮位が下がってくると、軽め(15g以内)のバイブレーションプラグで根掛かりのリスクを減らしつつボトム付近を狙うのがセオリーだったりするが、今釣行のシュチュエーションでは重いバイブレーションプラグのファストリトリーブのレンジにシーバスが反応していたと考えています。
これを軽めのバイブレーションプラグで行うと、シーバスの反応するレンジからズレるので同じ結果を得ることは難しいでしょう。
一見ストレートリトリーブは簡単なように思えるのですが、使用するルアーのタイプ、重さ、海の場合潮位、流れによりリトリーブスピードを合わせていく必要があり、ストレートリトリーブといってもかなり奥深いものがあるのです。
あらためて写真を見ると、今日はよく釣れてますね〜。
タックル
ロッド TAPER&SHAPE Bluebarrel 9F
Namoto 8F
リール レアニウム5000(ボールベアリング9個仕様 オリジナルチューン)
バイオマスター4000HG(ボールベアリング12個仕様 オリジナルチューン)
ライン 1号
0.8号
リーダー フロロカーボン22LB
エリアフィッシングで使う、あるリール
前置きとして、私の使用感としてマッチすると感じたもので、必ずしも全ての人にマッチするとは限らないことをご了承ください。
あるリールを思いついたのは、シーバス釣行でメインに使用しているHG(ハイギア)のリールからです。
HGのリールは通常のギア比よりハンドル1回転のラインの巻き取り量が多いのが特徴です。
シーバスで使用するときは、ファーストリトリーブのために使っているのではなく、キャスト後のライン処理を素早くするためです。
このHGのリールの特徴として、リトリーブ時にリトリーブ抵抗の大きいルアーを使用すると、通常のギア比のリールに比較すると、ハンドルの回転が重くなる傾向にあります。
何故重くなるかは、ここでは長くなるので省略します。
通常エリアフィッシングではデッドスローリトリーブをするために、LG(ローギア)のリールを使用する(ハンドル1回転の巻き取り量が短い)のが浸透していますが、私の場合LGのリールを使用すると、リトリーブ時にクラピーの抵抗を感じ難い、所謂リトリーブ時の感度低下を強く感じていたのです。
この傾向はハイエンドのリールになるほど顕著で、マグナムクラピーでさえノー感じという状態でした。
そこでHGリールに目をつけたのです。
HGリールのリトリーブ時にリトリーブが重くなることを逆手にとり、エリアで使用するクランク達に使ってみたくなったわけです。
ラッキークラフトのクランクの中で最も小さいマイクロクラピーに使ってみると、これが非常に具合が良い、マイクロクラピーの抵抗をしっかり感じながらリトリーブすることができる。
予想的中。
使い込んでいくと、色々と見えてきます。
ラインのテンションを強く感じるので、ラインスラックが出難い。
巻き合わせへのレスポンスが早い。
バイトがはっきり伝わる。
他にもメリットを感じたのですが、しっかり確認した上で釣行レポートで書いてみたいと思います。
HGリール、非常に気に入りました。
今後手持ちのリールをHG化していきます。
タックル
ロッド TAPER&SHAPE Areaarea Micro 6.6F
リール 11バイオマスターC2000HGS(ベアリング12個仕様 オリジナルチューン)
ライン ナイロン2.5LB
- PR
- selected entries
-
- 早くもダウンサイズモデル! (10/31)
- 東京湾は秋真っ盛り (10/25)
- トップウォータープラグ縛りのシーバス釣行 (10/24)
- サンスイ トラウトフェスタ (10/24)
- 今年も行ってきました!サーモンフィッシング! (10/21)
- 久々の利根川出撃!二度の台風で岸の様子が激変!? (10/21)
- シーバス釣行(ストレス解消編) (10/09)
- 渓流釣行&ニレ池「ラッキークラフトカップ」で白馬を満喫!Part2 (10/07)
- ハードベイトオンリーの“H-1GPX”が始動した今年を振り返って! (10/07)
- エリアフィッシングで使う、あるリール (10/05)
- categories
- archives
-
- May 2014 (1)
- December 2013 (3)
- November 2013 (2)
- October 2013 (3)
- September 2013 (5)
- August 2013 (4)
- July 2013 (10)
- June 2013 (8)
- May 2013 (20)
- April 2013 (9)
- March 2013 (5)
- February 2013 (4)
- January 2013 (9)
- December 2012 (8)
- November 2012 (9)
- October 2012 (7)
- September 2012 (9)
- August 2012 (7)
- July 2012 (13)
- June 2012 (18)
- May 2012 (17)
- April 2012 (10)
- March 2012 (11)
- February 2012 (14)
- January 2012 (11)
- December 2011 (13)
- November 2011 (14)
- October 2011 (13)
- September 2011 (9)
- August 2011 (16)
- July 2011 (14)
- June 2011 (11)
- May 2011 (11)
- April 2011 (9)
- March 2011 (3)
- February 2011 (14)
- January 2011 (5)
- December 2010 (8)
- November 2010 (4)
- October 2010 (2)
- links
- search this site.
- mobile