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偏光レンズのすゝめ(Kodak Polamax)
まだまだ残暑が厳しいですが、皆さん釣りしてますか〜?
河口湖修行後の試合は、結局2日間でキーパー1匹(ToT) 今年の河口湖はホンマにハードルアーが嵌らんので大苦戦。この魚も何とかサイトで仕留めた貴重な激痩せバスくん。シャローの魚がいかにエサを食えてないかの象徴ですな〜。47cmで1050gしかないし・・・(ToT)
シーバスみたいやっ(−−;
つ〜ことで、昨日、今月末の最終戦に向けて河口湖で練習してきました!朝から日没までフルにやりましたが・・・・全くダメ男くんでした。しかも、よ〜わからん天気で、曇りから突然の豪雨で、その後は快晴になって、強風モード突入〜!って、パチスロか?!ホンマどないやねん(−−;
こんな天気で一日中湖面を見続けていると、本当に眼が疲れるんですよ。そもそも視力が悪い私はコンタクトを装着し、矯正した上に偏光サングラスをかけているので、眼が疲れるのは当たり前。本来なら周囲の明るさに合わせて偏光レンズのカラーを変えたりしますが、私の場合はレンズを変えた直後、中々周囲に馴染まず、逆に見えづらいことが結構あります。
おかげで、せっかくのチャンスを逃したりすることも多々あるんですよね〜。もちろん人によって個人差はあると思いますが・・・やはり、画像(下)のように晴れた時、雨の時など天候によるコンディションに合わせて偏光グラスを使い分けることは鉄則ではありますが・・・・。
あとフレーム選びも自分なりの拘りがあって、それぞれのフィッシングスタイルに合わせた形状を選んでます。そのため、かけ心地も変わってくるので、交換した直後は集中できなくなる場合もありうる。
なので、私の場合は同じ偏光サングラスをほぼ一日中かけ続けることが多く、朝一にその日の天気予報とメインとなる戦略を考慮してレンズを選ぶようにしています。しかし、昨日のような天候の場合、一般的に釣具屋でおいてある偏光だと個別にセッティングしていないので、さすがに辛い・・・。
そこで、今回導入したのが東京拝島にある「めがねの宮川」さんと超一流レンズメーカーの「Kodak LENS」さんのコラボサポートにより、製作いただいた隊長スペシャル2本!事前の打合せ(レンズ選び)で、宮川さんには相当わがままな要求をしたにも関わらず対応いただきました。もちろん満足度200%!!仕上がりに大満足です。
ちなみに今回のセッティングのポイントは、「突然の天候変化にも対応できる」、「一日中装着しても疲れない」、「釣り以外でも装着できる」の3つ。特に3つ目の釣り以外が重要で、ファッショナブル性を重視したフレームを選択し、それに合わせたレンズ選びにもこだわりました。例えば、たまに街中で水辺を見る機会があった時に「あ〜偏光レンズ持ってきたら良かった」って、思うことないですか?
私の場合は「いつも偏光をかけたい!」と、そんな思いが今回実現したということです。そんなスペシャル仕様の2種類をご紹介します!
<隊長仕様Ver.1>
・レンズ:Kodak Polamax6160(テンダーグレー) シルバーミラー仕様
・フレーム:DNA GALAXY (TI)
(所感)
このレンズは色が薄いため、裸眼で見る感覚とほとんど変わらないが偏光機能は抜群に良いということに驚いた。また、プラスチック製レンズのため、軽量かつ、一日中装着しても眼が疲れないのは嬉しい。
そもそも6160系はレンズカラーが薄いのが特徴だが、レンズ越しに自分の眼が見えるのが嫌な私は、あえてハイライト時に適用する“シルバーミラー”を施していただいたが全く問題ないと実感。
“シルバーミラー = ハイライト”の常識を破ったKodak Polamaxは、今後の展開にも大きな可能性を感じる。(大昔の「釣り人=カッコ悪い」の時代は既に終わった)
<隊長仕様Ver.2>
・レンズ:Kodak Polamax6160(アイアンブルー)BCAR ハーフ・グラデーション仕様
・フレーム:SPY DYNASTY
(所感)
バスフィッシング業界では、例を見ないハーフカラーをチョイスしたことは自分にとって、かなり無謀な挑戦であった。ちなみに普通のサングラスには、よくあるレンズパターンである。レンズの上面と下面で色のトーンが異なるため、レンズ越しに見える魚や地形の見え方が角度によって異なる。
一見、デメリットと思われるが、実際に使用してみると、とんでもないメリットだということが判明した。地形変化はもちろんだが、バスの見え方が一度で2通り調整出来るため、以前よりも素早く魚を見つけることが出来る。言うならば「二つの眼を持つ」と言っても過言ではないくらいのアドバンテージを手に入れた。これはサイトフィッシングを得意とする私にとって非常に大きい。
もちろん、釣り専用ではなく、普段から街中でも違和感なく装着することが可能だ。周囲から「えっ?それって偏光?」と言わせたら合格だ。
この組み合わせに対して的確なアドバイスをいただいた宮川さんの経験とKodak LENSさんの強いプロダクトと品質があるからこそ実現出来たと言える。ちなみにハーフカラーを使用する際は、大きめのフレームを選ぶことをお薦めしたい。
以上、まだまだ、このレンズの可能性を実践でテストしていきたいと思いますが、とにかく機能性とカッコ良さは、絶対妥協したくないですからね!あと「レンズが変わるだけでこんなにも変わるの?」ってことを是非とも体感していただきたいと思っています。これがKodak LENSさんの技術です。
なお、各種レンズの詳しいことは、めがねの宮川さんか、Kodak LENSさんにお問い合わせください。また、フィールドで私に声をかけていただければ、お試しいただくことも可能です!お気軽に声かけてくださいね!
【Kodak LENS】
http://sajapan.jp/top/
【めがねの宮川】
http://www11.plala.or.jp/miyagawa-megane/
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