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サマーバケーション
今年もサマーバケーションを知床で過ごしました。
狙いはピンクサーモン(カラフト鱒)でも今年のピンクサーモンは回帰が遅れている
のか、帰って来ないのか?ほとんどピンクサーモンがいない!
新聞に出てたが例年の80%減の水揚げだそうだ・・・納得だ!ほんと少ないピンク
サーモンだが、全くいない訳では無い。
河口に群れている食い気の無いピンクの群れをあの手この手で攻略するしか無いと覚
悟が決まって、かえって集中できたかもw
通常はスプーンが王道なのだが普通じゃ釣れない。
こんな時はワンダー80が出番なのです!
スローに誘えて且つ表層をキープできるルアーワンダーはこんな状況にハマる。
もちろんワンダースリム90もハマる!
今回初めてワンダーラグワム81を使用してみたらバッチリでした。67センチのビッグ
ピンクサーモンをキャッチ!
ちょっと沖目のはぐれピンクサーモンを狙うのにワンダーラグワム80でもしっかり
ヒット!
なんだかんだで9本のピンクサーモンをキャッチ出来満足♪
周りは余り釣れていない中ワンダー4兄弟はしっかり良い仕事をしてくれました。
ワイルドレインボー
北海道の川にはネィティブでワイルドなレインボー生息しています。
今年もシーズン突入で早速ワイルドレインボーを狙いに行って来ました!
Googleマップとにらめっこしてココだろ!って感じでヤブを漕いで川へ向かい深いヤブを抜けたらそこには良い流れ落ちが広がっていて早速雷桜95SRアイジェットカラーをキャスト!
答えはすぐ出た。
ルアーがアップからダウンに変わった瞬間です!
ゴン!フッキングした時は50位かな〜?っと思ったが、突然狂ったように暴れそのファイトは、大物のそれだった。
数分かけてネットイン!
デカイ!オスのワイルドレインボーでした。
サイズは65センチ3キロオーバーです。
雷桜95SRはキヤスタビリティの高さとスイム姿勢がとても良いミノーで、アップでもダウンでもそのパフォーマンスは素晴らしい。
シーズン初めからいきなりBIGレインボーをゲットしたものだからかなりハイテンションで、その後もノリノリ♪
岩盤スリットのチャネルのポイントで水深は1.5メートル位なので、ビーフリ78S スティンレッドゴールドをダウンで攻めるとゴン!
見事なジャンプを披露したワイルドレインボーはオスの57センチ!
コレまたBIGレインボーでした。
同行者にも50センチの綺麗なレインボーが来てくれた。
この日は、これで終わらないのです!
まだワイルドレインボーが!
つづく
北海道釣行
GWに恒例の釣り三昧してきました。
北海道の日本海側南は、海アメ、海サクラ共ハイシーズンでして今年も沢山の魚と遊んでもらいました!
まずは、バリッド90Hゴールドホロレッドバックでサーチ答えはすぐ出た。
海アメ50cm位か・・・まだまだデカイのを狙っていると、同行者が海汪152Fで海サクラゲット!
サイズもまあまあな55cm俄然やるきが出たが、そんなに甘くなく中々サクラは咲かず。
ベタ凪の海に風が出てきて海面がざわざわしてきたタイミングで、ワンダーリーチ110をキャスト水面直下をスローで狙う作戦。
してやったり海サクラヒット!55cmゲット!大本命のうれしい海サクラだ。
絶好調な感じなので、畳み掛ける!
ビックミノー海汪152Fで海アメ追加、ほんと良く釣れるミノーだ。
レンジを広く探れるバリッドは、磯からのアプローチに最適で全層を探れサーチルアーとしても、食わせのルアーとしても優秀だ。バリッドの操作は、ジャークとトゥイッチの中間位でロッドを持ち上げる感覚で操作すると良い。
このメソッドで、サクラ鱒追加♪
この後もバリッド90Hグリーンホロチャートバックで海アメを6本程追加
とても満足なGW釣行でした。
十勝川へ釣行
早いもんでもう12月…北海道はすでに雪景色なのですが、今シーズンラストの十勝川へ釣行してきました。ターゲットはアメマスです!
この日は外気温がプラスの好条件!と言ってもプラス4度、水温は3度…この条件ならアメマスは低活性なのはインプット済みですから、中々バイトが無くても焦りは無い。
ルアーとカラーをフルにローテーションしてハマリパターンを探っていく! 同じルアーでもカラーが違うだけで反応が違うって事は当たり前のようにある手強い時期なので、ルアーローテーションは小まめに!←コレ大事です。
アメマスの群れが何処を回遊しているのか?居着いて居るのか?コレもサーチしながらの釣りになります。
スタートして数投でバイトがあったがヒットせず。(ビーフリ78s)
サイズダウンさせてビーフリ65sでヒット!
連発でヒットしていき今日の当たりパターン!?
ダウンクロスのスローな展開だった。
釣れ無い事を確かめたくてバリッド70と55も試しにキャストしてみる…うん、無い(笑)
私は釣れるパターンを見つけたら、釣れ無いパターンも見つける努力をします。そうする事によって、釣れ無いパターンは完全に捨てます。
今日はビーフリ65中心のローテーションに決まり♪
ここから快進撃になりました。ビーフリ65s 65LBS 、65Diveで2時間で8本!
特に65Diveのボトムノックした瞬間のヒット率は高かった!
ビーフリ65で拾えないエリアはワンダーreach80をアップクロスにキャストしナチュラルドリフトでベタ底を流すとヒットするパターン! このパターンは流れの緩いポイントが良かった♪ 同行者とダブルヒットも出た。
シャローのポイントは、ワンダーラグワム81←この動きはかなりヤバイ!釣れる!
でも、やっぱりビーフリ65は強かった!
ナイスサイズの58cmを頭に15本を叩きだしたトータルで24本
満足な結果だった。
いや、それ以上に楽しかった♪ 回りの釣果と比較したら断トツだもん(笑)
改めてビーフリーズのパフォーマンスの高さを再認識した。
本流スーパーレインボー
北海道の母なる川石狩川本流にスーパーレインボーを狙いに行って来ました。
今回は中流域に絞りトライしたが、なにせ初めて入るエリアで、ポイントが全くわからない状態なので、地図、航空写真、仲間の情報を合わせスーパーレインボーがいるであろう流れを探した。
一人での釣行なので探るエリアは自ずと狭い…が、勘と運の博打的薮漕ぎの先は期待を裏切らない流れがあった!
100mを越す瀬から瀬トロに変わるポイントで、対岸まで80mは有ろうかと言う大河らしい荒々しいポイントにビーフリーズ65をキャスト 活性の高そうな手前のヨレにいるレインボーを狙うが、反応がない…
少しずつ上流に移動しながら丁寧に探る。
アップクロスにビーフリ65sをキャストしドリフトさせながらU字ターン後3回ほどトゥイッチした時ガツンとバイト、ドラグは悲鳴をあげ下流に10mほど走られた、スーパーレインボー決定だ!ここから長いファイトだったがやっと目視できる距離まで詰めた時フッとテンションが抜けた…バレタ?違う!こちらに猛ダッシュして来たのだ!ラインスラッグが出た分を急いで巻くが…間に合わず6連発ジャンプ…もうバレない事を祈るのみ(笑)
運よくバラさず愛用のエンドウクラフト黒柿ネットに納まった…いや、はみ出てたが(笑)
なんと、ホウライ鱒57cm!
ワイルドなファイトと素晴らしい魚体! これぞ本流の魚だ!
その後もあちこちと探索していると、ビーフリ78sにドカン!
潜水艦のように底へ潜る…ヒットした所からランドした場所は30mほど下流だった。
厳つい顔の鼻曲がりの本流スーパーレインボーだ!
サイズは55cm レッドバンドが美しいが、過去にラインが巻いた傷跡がある修羅場をくぐったスカーボディだった。
2本も本流スーパーレインボーを捕れた!こんなラッキーな日はそうはない…もう1本と欲が出るのは釣り人らしい?
濁り気味の流れなので、ビーフリーズ78sチャートをダウンクロスにアプローチさせ、スローな展開でリーリング。 手前の岩盤スリットに引っ掛からないようにレンジを調整するのにロッドを高い位置にした瞬間根掛かり…グン!と動き出す…ヒット☆
瀬に下られまたまた長いファイト…シビレるファイトステラのドラグ音がうるさい位…ジャンプもダッシュも首振りも…全てクリアー!ネットイン時にはスーパーレインボーはひん死状態だった…そこまでファイトするのが北海道のスーパーレインボーなのだ!
サイズは52cmアスリートを思わせる筋肉質な魚体だった
まだまだデカい、スーパーの上のモンスターサイズがいるはず…
北海道のフィールドには超が付くデカ鱒が居るのですから挑戦していきたいと思う。
渓魚に会いに川へ
北海道ハイシーズンになり海、川、湖とどれも良い釣りができる季節で、迷いに迷って渓魚に会いに川へ行って来ました。
狙いはネィティブトラウト40アップ!
今回の川は初めて入る川で、どんな魚がいるのか?ワクワクしながらスタート!
渓相は岩盤の渓谷で流れは比較的緩く水量もちょうど良く期待感120%で釣り上がる。
ラッキークラフト ハンプバックミノー50SPをアップで釣り上がっていくとチェイス!
中々ヒットに持ち込めない…
少し活性が低い模様なのであまりトゥイッチを入れずドリフトさせてみたら見事にハマリ、ヒット!
なんとネィティブのホウライ鱒だった☆
そして同じ釣り方でレインボーもゲット♪
しかし上がるに連れて水量が少なくなってきたので、支流が差し込むポイントまで下がると、良い流れが出来ている。
ハンプバックミノー50SPチャートを流芯にピンキャストゥイッチをくわえた時ドン!
ヤマメの良型♪
流れの緩い筋にハンプバックミノーをキャストして連続トゥイッチでまたゴン!
ドラグが鳴く T&Sグラスウェイ ジャパントラウト56が綺麗な弧を描く。
ランドしたのはイワナだ。 43cmと立派なサイズ! これだから北海道は凄い。
日が登って少し活性が良くなった気がしたが、中々手強く苦戦(泣)
ここで同行者が技ありの1本!レインボー35cm
ラッキークラフトワンダー60アイジェットリンクカラーで、ドリフトではなくフォールでヒットさせたのだ!
いやはや渓でそのテクニックは恐れいった。
次は私もワンダーを持って来ようと心に誓う。
昼近くになりこのへんで終わろうとスピナーにチェンジしボトムまでフォールさせた時に今日一のヒットでホウライ鱒40アップ♪
良い釣りができた♪
今回主にハンプバックミノー50SPを使った理由は流れにドンピシャだったからである!
フローティングじゃ浮くし水噛みがイマイチな時とかシンキングじゃ動きがだるい流れの時はハンプバックミノー50SPが良いのだ。
そうサスペンドの流れの中に漂う…流れの中に弾かれない絶妙なバランスが釣れる理由のひとつなのです。
特にアップのアプローチにはそのパフォーマンスは発揮される。
私の中では鉄板な使い方です。 お試しあれ!
北海道アングラーズパーティー
5月14日北海道アングラーズパーティーが行われました。
東日本大震災のチャリティーと北海道のアングラー交流のイベントです。
実行委員として私もお手伝いさせていただきました
北海道では、初となる大会(トーナメント)を持さない交流会とあって、参加者がどのくらい集まるのか心配であったが当日は100名を越える参加があり大盛況!
ゲストをノースクラフト北出社長、アイマRED中村氏、プロアングラー村岡氏を迎えスタートとなりました。
メーカーブースも設置され、もちろん我がラッキークラフトも参加!
北海道ではまだまだ馴染みが浅いラッキークラフトですが、その分目新いのか本当にたくさんのアングラーが来てくれました。
特に海王、ビーフリ、バリットを使ってみたいという声が多かった!
営業さんがんば!(笑)
各メーカーブースも活気に溢れ道産子アングラーは好奇心満々な感じ。
ご当地ルアー・・・つまりハンドメイドルアーメーカーも盛況こちらは、本州メーカーやゲストが興味深々な感じが新鮮でしたね〜。
チャリティー抽選会の司会進行を私が担当させてもらいました。
1枚500円の抽選券はあっという間に売り切れ(全額義援金)
ちょとテンパリ気味の私の進行でした(汗)豪華賞品が次々に参加者に当選され大変盛り上がりました!
え〜もう終わりの時間なの?って位あっという間の2時間半でした。
最後に道産子アングラー最高!!と集合写真を写し、HAP大成功となりました〜♪
海サクラマス
北海道日本海側にある海アメの聖地島牧村で、シーズン後半戦の海サクラ、海アメを狙いに行って来ました。
今シーズンは海サクラ、海アメ共不調…中々タイミングが合わず苦戦を強いられていましたが、GW中になんとか挽回出来たが、それでも納得がいかず今回の釣行となりました。
少々朝一番とは言え無い6時からスタート 選んだポイントは誰もいない小河川の河口絡みのサーフ。
海の状況は、ベタベタの凪で水質はクリアという厳しいコンディションではあるが、食い気がある朝とシャローに入ったオーシャントラウトは、やる気ある魚が多いので期待が持てるのだ。
キャストする前に高い所から地形を確認する。
川水の筋の横10mほどの所から深みがあり、そこから斜めにサンドバーで、シャローになっている。
狙いは深みからシャローに入る時が一番クサイ!
活性の高いオーシャントラウトが居れば、一発で出るもしくは、数キャストで勝負がつくハズ…
ラッキークラフト×アイジェットリンク海王152Fノースブルーをチョイス。
ロングキャストし、ややスローなリーリングで、トゥィッチを交ぜながら探っていく…
深みからシャローに差し掛かる核心の所で、トゥィッチを入れるとボトムノックする、軽いポーズを繰り返し3回目のボトムノックポーズでドン!
このファイトは紛れも無い海サクラのファイト!
首を激しく振り抵抗するサクラ鱒 それが終わると沖に疾走しようとするが、フックの掛かりが良いのか簡単にこちらに顔を向ける事が出来た。
ランド寸前にガッチリ海王のリアフックをくわえ込んでいるのを確認出来たので、少々強引にズリ上げた。
サイズはやや小ぶりな52cm2kgほどの海サクラだったが、なんと雄!パパシーマであった。
サクラ鱒のほとんどが雌であるが、稀に雄がいるのである。
これで今シーズン海サクラは12本 目標の20本は微妙に遠い(笑)
しかし狙い通りのしてやったりのファーストキャストでのヒット&ランドは満足感が高かった。
その後も転々とポイントを変えキャストするが、オーシャントラウトからのコンタクトは無し(泣)
やっぱり甘くは無いこの釣りであった。
ビーフリーズ78様様
東北地方太平洋地震により被災された皆様に謹んでお見舞い申しあげますと共に1日も早い復興をお祈りいたします。
十勝川本流の春シーズンは既に後半戦に入って雪代が大量に落ちるまでの間しか釣りができない。
早春のモンスターアメマスを狙い十勝川へ。
思ったより水量は少なかったが少々濁っていたが、なんとか釣りにはなりそう。
相棒の岩田氏(岩ちゃん)とスタートした。
ファーストヒットは岩ちゃん・・・なんと74cmのモンスターアメマス!
いきなりモンスターが出てビックリだ!
ヒットルアーはビーフリーズ78DIVE-S。
私にもヒット・・・ロケットダッシュされた瞬間モンスターと確信!
72cmの雄でした。
ヒットルアーはビーフリーズLB-S・・・これはヒットパターンと確信!
ビーフリ78シリーズなら何でも釣れるという都合の良い展開(笑)
ボトムノックさせながらスローにダウンで誘うパターンが特に良く、流れのある深みの底にアメマスは定位してた。
こうなるとルアーの素性が問われる。
流れの中で、スイムが破断せずキッチリとラインを通せるルアーが必要なのだ!
ビーフリ78のパフォーマンスの高さが伺われる。
後69.5cm、68cmと順調にモンスタークラスをキャッチ。
そしてドラマが!
ビーフリ78LB−Sレッドゴールドにビッグバイトがきた!
78cmをキャッチ。
うれしいが。。。くやしい・・・あと2cmで夢の80・・・2cmは遠く長いな〜
それにしても釣れる!モンスターがポンポン出る異常事態!
岩ちゃんも72を追加している!
どれもこれもビーフリ78なのだから正しくモンスターハントルアー。
流れゆるいポイントで、サーチルアーにバリット70をチョイス直ぐにバイトが来る。
小型が多いが釣れる。魚の反応はピカイチだスイッチが入ったようにガンガンバイトがくる・・・
ここでまたビーフリ78EX-Sを使用すると・・・激しいバイト。
ランドするとハーモニカ食い!
トラウトでこの食いかたは珍しい。
これを読むと活性の高い良い日だと思われるかも知れないが、周りはあまり釣れてないのです。
ボの方もいたそう・・・
久しぶりに良い釣りができビーフリ78様様でした。
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