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    • 2014.05.21 Wednesday
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    一定期間更新がないため広告を表示しています


    ポコポコクラピー&NEWウォンツクラピー 

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       この1ヶ月、あちこちのエリアでテストしているポコポコクラピー&ウォンツクラピー、今回は久しぶりの裾野フィッシングパークへテスト釣行です。
      裾野フィッシングパークは釣れる魚のサイズが良いのとハイパワーの魚達が多く、掛けてからのやりとりがかなりスリリングです。
      そんな裾野フィッシングパークでポコポコクラピーが魚を反応させることができるか。。
      ポコポコクラピーは川場のテストで完成したカウンターモデルに対し、更に改良を加えたものを投入。

      まずは上のポンドからスタート、釣り前の情報では水温は16℃くらい、中層〜ボトムの魚が素直に反応するとのこと、って〜ことはトップは厳しいってこと?そんな情報に逆らうかのように、ポコポコクラピーを使い倒し魚を水面まで引きずり出し反応させる、させてしまうパフォーマンスを確認しました。
      バイトは多数、フックアップに至らない魚が殆ど、フックアップしても針掛かりが浅いのかすっぽ抜けが多い。
      トップだけの限定なのでこれだけ魚を反応させることができれば、トップウォータープラグとしては脅威的でしょう。
      合間を縫ってウォンツクラピーのデフォルメリップモデルのテストを実施、クランクベイトとして今までに無いアクションが魚を魅了するのか、ナイスフィッシュをゲット!これにて午前の部は終了。




      続いて午後の部、下のポンドでビデオ撮影を兼ねてポコポコクラピーのテストを実施。
      撮影中に魚を反応させ、ナイスサイズをゲットしています。
      本番に強いポコポコクラピー。
      次にウォンツクラピー デフォルメリップモデル、これも良い具合にパワフルなナイス
      フィッシュを反応させてます。






      久しぶりの裾野フィッシングパーク、魚達はパワーの隗で慎重にやりとりしないとラインブレイクの危険大です。
      また釣行しようと思います。

      タックル
      スピニング
      TAPER&SHAPE Area tact ヴィヴァーチェ6F&6.2F
      ベイト
      JUST ACE CLAN トラッキング 6.4F
      リール
      スピニング
      2000番クラス
      ベイト
      ABU REVO LTX ZPIチューン
      ライン
      スピニング
      ナイロン2LB
      ベイト
      ナイロン3LB
      リーダー0.8号







      ポコポコクラピー&サーフェースエアブロー良く釣れます!!!

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         3連休の釣行になります。
        釣行は3連休中日、釣り場は関越沼田ICからほど近い川場フィッシングプラザ、なんと!初釣行の管理釣り場です。
        確かイトウが釣れるのと、ラッキークラフトのフラッシュミノー110が定番の釣り場聞いたことがあります。
        釣り場に着くと、流石3連休中日ポンドはアングラーでほぼ満員状態。
        ちょっと空いたスペースに、両サイドのアングラーに挨拶してから釣り開始です。


        まずは反応するレンジをチェックするため、マグナムクラピーDR、ウォンツクラピーDyi1でボトム付近をチェック。
        きれいさっぱり反応なし。
        真夏の場合、低水温の水はボトム付近に定位しやすく、そこへ反応するトラウト達がいるだろうという予想は見事に崩れました。
        色々ルアーローテーションしてもバイトすらないので、本日の任務となるプロトタイプのルアーテストに切り替えです。

        このプロトタイプのルアーが、お題にあるポコポコクラピー。

        ポコポコクラピー


        放流直後はスローラーで。。

        形状はポッパータイプのトップウォータープラグです。
        なあーんだと思うなかれ。
        このテストをして思ったのは、トップウォータープラグといえど侮れない、どころか、このタフコンディション下でコンスタントにバイト、ヒットするのです。
        そうなるには、かなりの詰めが必要なのは言うまでもありません。
        ポコポコクラピー、何種類か用意したモデルを一つ一つアクションをチェック。
        ポッパー形状なのでスプラッシュさせやすいモデル、左右の首振り(ドッグアクション)がでやすいモデル、そして両方が上手くバランスしたモデルとそれぞれ試していくと、明らかに魚の反応が良いモデルがあるのです。
        そのモデルは一番後者のスプラッシュと首振りアクションがバランスしたモデルでした。
        このモデルだけはコンスタントに魚を反応させ、バイトは数えきれないくらい。
        トップウォーターだけにミスバイトが多い、それでも反応の良さはピカイチ、テストしている私もビックリ。
        肝はスプラッシュと首振りアクションのバランス、浮く姿勢で如何に水に馴染ませ、絡ませるか。

        この釣行でポコポコクラピーのカウンターモデルが完成です。





        追記
        今釣行で爆釣状態になったルアーがあります。
        それは発売直後のサーフェースエアブロー。
        サーフェースエアブロー、かなり割り切ったサーフェースクランクです。
        リトリーブ時発する独特の波動が魚を反応させます。
        今回はもう一ひねり。
        使い方は、キャストして少しステイ、このときにバイトが出たりします。
        反応がなかったら、ここでリトリーブせずロッドのティップセクションを使い、サーフェースエアブローに細かくアクションを加えるとリップがブレーキになり、移動距離の少ない、もがくアクションが演出できます。
        この効果が抜群でワンキャスト、ワンヒット状態。
        虫が水面に落ちもがいているのをイメージすると分かり易いと思います。
        是非試してみてください。







        バリッド76HDエナジー&スピンボードインスタビーター55

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           約1年ぶりとなる某河川河口に釣行してきました。
          風景は変わらないが、アングラーが増えているという噂。。。
          ハイプレッシャーを予想しつつ、久しぶりの某河川河口で釣ることができるか。

          今釣行ではハイプレッシャーを予想し、一工夫を心がけた。
          詳細は一緒に釣行した大橋くんのブログを参照にお願いします。
          http://blogs.yahoo.co.jp/wangan_angler_hiro/32002122.html
          大橋くんは葛西周辺のシーバスに精通しており、釣りマクリのアングラーなので釣り場で見かけたら声をかけてみてください。
          攻略法を教えてくれると思います。


          メインベイトはタイトルどおりのルアー達。
          バリッド76HDエナジーは、既に発売済みのバイブレーションプラグながら、陸っパリで使用するのに絶妙な大きさのシルエット。
          バリッド90だとデカイ、70だとアピール弱い、そんなところを上手くカバーできるバイブレーションプラグに仕上がってますね。
          勿論、バリッドのアクションはそのままで、同じ使用感で使えるとこもイケてます。
          このバリッドのアクションに、ロッドを軽くシェイクしながらギラつかせると、更にアピール倍増で釣れます。
          シーバスの場合、ストレートリトリーブが標準的攻めのパターンですが、ハイプレッシャーを考えて一ひねりの攻めです。


          お次はスピンボードインスタビーター55、既に出荷済みと思ったら、まだでした、すいません。。
          まだ発売前のスピンボードインスタビーター55、すでにボートシーバスではストラクチャーからオープンウォーターでの釣果は実証済み、今度は陸っぱりではどうか・・・。
          スピンボードインスタビーター70より1.5回り程シルエットが小さい、これを下げ潮の流れのある河川で使うとどうか、釣れます!!、特にタフッた状況下で滅法強い。
          使い方は、スピンボードインスタビーター55をアップストリームにキャスト、そこから早めのリトリーブ。
          今回はそれプラス、ロッドを軽くシェイクし、スピンボードインスタビーター55をギラつかせるイメージで使う。
          これが見事にハマリ、バラシもあったがヒット多数。
          特に某河川のように休日下のハイプレッシャー、それもデイで釣果を叩きだせる、自信をもってお勧めします。













          ガニッシュ95爆釣!

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             先週末、シーバスの大会に出場しました。
            それもトップウォータープラグオンリーの大会です。
            そんなマニアックな、と思われる方もいるでしょう。
            ところがこれがかなり面白く、楽しく、ハマリます。
            トップウォーターオンリーなので、如何にシーバスを水面まで出すかなので、エリアのセレクトからボートポジション、アプローチする位置まで、かなり気を使いながら釣っていくのでこれが面白い。
            この大会ではいつもボートをアイランドクルーズにお願いし、信頼するキャプテンはお約束のシゲちゃんです!!
            今大会はチーム戦で釣り上げたシーバス3匹の総全長(叉長)で争います。
            私の所属するチームは、これまたお約束のチームTAPER&SHAPE。
            島津代表、高橋くん、そして私という最強?チームです。

            この日は早朝より雨が降り、それを踏まえた上でゲームプランをどうするかスタート前にシゲキャプテンと念入りに打合せ。
            シゲキャプテンは、××の壁は魚が入っていればサイズは良いが、いなければタコネバリするパターンとなる。他のボートとブッキングする可能性もあると。。
            対岸ならプレッシャーは極端に低いと思われ釣れるサイズは今一つだけど、色々なエリアを打っていくことでサイズアップが期待できるかも。。
            島津代表が待っていてもしょうがないので、攻めて行こう!となり、エリアは対岸に決定。
            いつもはベイブリッジ下に集まり一斉スタートだが、この日は天候が悪いので各マリーナからスタートとなった。
            目指すは対岸一直線。

            まずは係留している大型船の際狙い、いつもなら反応が直ぐに出るが、この日は反応がない。
            使用するルアーは信頼のガニッシュ95。
            透明度の高い箇所に係留されている大型船は反応無し。
            次に狙ったのは濁りがある箇所にある大型船。
            3人で入れ替わり立ち代わり攻め、反応するルアー、カラーを見つけていく。
            ここがチーム戦の良さでしょう。
            ここで反応が出始めた。
            高橋くんがフィッシュし、島津さんがフィッシュ、私も・・・と続く。
            水に濁りがあるエリアが良いことが分かった。
            狙うエリアを変え、今度は大型船と桟橋の隙間を狙っていくと、バイトラッシュとなった。
            大型船と桟橋の隙間へ出来る限りロングキャスト、2、3回アクションすると水面が炸裂、時にダブルヒット。
            この光景が暫く続く。
            ガニッシュ95は餌だ。。







            釣れるサイズは叉長55cmがMAX、だがトップウォータープラグで入れ食いなんて、そうはない。
            この日は40発以上出て、3人でキャッチしたシーバスは20本近く。
            使ったロッドがグラスロッドというのもあるが、バイト後のスッポ抜けを除けばフックアップしたシーバスのバラシはゼロという驚異的ランディング率だった。
            大会の結果は18艇52名が参加し、我がチームは4位。



            ガニッシュはバス用に開発されたトップウォータープラグで、適度なスプラッシュとキレのあるウォーキングザドッグアクションが特徴です。
            特に肝となるのが、この時発するラトル音。
            シーバスのプラグというとサイレントスタイルが殆どですよね、ことトップウォーターに限ってはラトル音は効果抜群です。

            タックル
            ロッド
            TAPER&SHAPE ベイハート 5.9F スピン
                          ベイハート 5.9F ベイト
                          ナモト    6.6F
                          ナモト    7F
            リール
            スピン 4000番クラス
            ライン
            PE 0.6号〜0.8号
            ショックリーダー
            ナイロン製 12LB







            サーフェースエアブロー

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               2日目は白馬八方ニレ池フィッシングセンターでの釣り。
              ここはなんと言っても天気が良いと白馬岳を見ながらの釣りが最高。(私が行くと天候が悪くなるというジンクスがありますが、、、)
              ヒレピン度の高いトラウト達に出会えるのも、ニレ池ならではです。
              私の最も好きなエリアの一つです。





              さて長野合宿をしながら、時にプロトの最終バージョンをチェックするのですが、今回はサーフェースエアブローがラッキークラフトよりニレ池に直送されていました。(早ければ今週あたりに店頭に並ぶと思います)
              このサーフェースエアブロー、好評のエアブローのSRバージョンと思いきや、もっと割り切っていて水面上をメインとするクランクです。
              いきなり水面上というコンセプトに、水面上も狙えますみたいな中途半端なセッティングではないことに、流石に?????が沢山ついたわけで・・・。

              で、使って見ると。
              まずキャストして放置、バイトしない場合、ロッドティップでアクションをチョン、チョン・・・と、円弧状の波紋がサーフェースエアブロー周辺に形成され、如何にも昆虫が水面上で動いてる様を再現。
              通常ならここでバイトが有るが、バイトがなければ、今度は超デッドスローにリトリーブ。
              時々ポーズを入れたりすると効果的です。
              私が特に注目したのは、サーフェースエアブローの超デッドスローリトリーブ時の波です。
              水面上メインのクランクなのでリトリーブすると、当然左右に引き波ができるのですが、サーフェースエアブローは後方に独特な波が発生しています。
              これを文章で表現するのはかなり困難なので、購入して是非確認して欲しいところです。
              ロッドの位置はどの位置でも水面上を狙えますが、ロッドティップを顔より上にすると、サーフェースエアブローが発生する波が更に強く出るので、これは是非やってみて欲しいですね。







              サーフェースエアブローは水面上をメインとしたクランクですが、独特な波が魚を集魚する効果絶大なのでこれからのシーズン活躍する場が増えそうです。
              水面上がステージのクランクで、ここまでコンスタントにヒットできるクランクはそうはないです。

              エアブロー(ラトル入)でデカブラウンゲット!!@鹿島槍ガーデン

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                 先週末、親しい釣友達と1泊2日で鹿島槍ガーデンと白馬ニレ池フィッシングセンターを釣り倒してきました。
                この時期、毎年恒例となった長野合宿、釣り倒しですが今年で5回目です。
                初日はアベレージサイズが大きいことで有名な鹿島槍ガーデンです。

                鹿島槍の場合、私がスタートにセレクトするのはスペシャルチューンドワンダー60 蛍光ピンク。
                このワンダーをスローにジャークしポーズ、フォールを繰り返し釣っていきますが、この日の鹿島槍の魚達はワンダーに反応は良いが、バイトしてもスッポ抜けるの繰り返し、次にバリッド55をシェイクしながらリトリーブ、これも反応してもスッポ抜けで、いつものようにクランクでじっくり攻めに変更です。
                魚がバイトするレンジは深めで、ウイードの上スレスレにトレースすると、かなり良い感じでバイトしキャッチ率が格段にアップしました。
                ヒットルアーは、ウォンツクラピーDyi1、マグナムクラピーSR、MR、エアブロー(ラトル入)、ベビークランク。








                特にラトルが入っているエアブローは大当たりで、最大魚のブラウンをランディングしています。
                このラトル入ルアーは、人によってはトラウトには逆効果と思っている人もいますが、私的にはラトル音は効果有りと理解しています。
                音は波動になり水中に伝わります、アクションが生み出す波動と音が生み出す波動です。
                この音の波動が、アクションが生み出す波動とは特性のことなる波動になり、魚の闘争本能を刺激するのでは、と考えています。
                特に広いエリアにおいて集魚力という武器になると思っています。
                この日はエアブロー(ラトル入)、ベビークランクSR(ラトル入)が特に良かったですね。




                6月という時期はエリアフィッシングはオフシーズンと思われがちですが、実はトラウト達にとり水温が適水温となり活性が高く釣りやすい時期です。
                是非釣行してみて欲しいと思います。

                タックル
                ロッド
                TAPER&SHAPE Area Tact Vivace 5.10F
                                           6.0F
                                           6.2F
                CLAN フックセッター             6.4F
                自作ベイトロッド                 5.5F

                リール
                スピニング
                1000〜2000番クラス
                ベイトリール
                ABU REVO LTX ZPIエリアチューン

                ライン
                スピニング
                ナイロンライン 3LB

                ベイトリール
                ナイロン 3LB




                スピンボード55Hインスタビーター

                0
                   

                  最近発売になったばかりのスピンボード55Hインスタビーター。
                  兄貴分のスピンボード70Hインスタビーターよりサイズは2回りほど小さい。
                  ウエイトは13g。
                  このスピンボード55Hインスタビーターを先週営業のT氏、テスターの澤村くんと使い倒してきました。
                  ボートはアイランドクルーズです。
                  http://www.boatseabass.jp/

                  ダウンサイジングの効果は、ピンポイントへのキャストのし易さ、フォールコントロールがし易い等、明確に出ていて、かなり使いやすい。

                  実釣は壁際ストラクチャー周辺から狙い、そこでコンスタントにヒット。
                  なりは小さいがこの日最大となる70cmをT氏がランディング、続いて澤村くんが続き、私が遅れておっかける展開。
                  次にオープンウォーター、この場所で小さなスピンボード55Hインスタビーターを使うのは勇気がいる、しかしここは集魚力のチェックを行うため使い倒す。
                  まずはキャスタビリティのチェック、ロッド7F ラインPE0.8号で50mは飛ぶ、安定した飛行姿勢が飛距離に貢献している。
                  キャスト後直ぐにクルクル回転してしまうようだと何かと使いづらくなってしまう。
                  特にインスタビーターホールの効果でアクションが明確で強い。
                  海のコンディションは風速5mはあり、波もそれなり、そんな中でもスピンボード55Hインスタビーターは、水中から飛び出たりしない。
                  これはかなりイケテいる。。。
                  ほどなくシーバスをランディング。
                  オープンウォーターでの1匹は嬉しい、スピンボード55Hインスタビーターはシルエットは小さいが、インスタビーターホールの効果でオープンウォーターのシーバスを反応させる事ができたのでした。

                  営業T氏 70cmのシーバス。(スピンボード55Hインスタビーター)


                  澤村くん ナイスコンディションのシーバス。(スピンボード55Hインスタビーター)


                  私もおっかけで。。。(スピンボード55Hインスタビーター)

                  ベイトのサイズが小さかったり、タフったりしたときにスピンボード55Hインスタビータ−是非使ってみて欲しいと思います。


                  シーバス釣行

                  0
                     今度はボートからのシーバス釣行です。
                    ようやく天候も落ち着き、ならばと釣友に急遽お願いしシーバスを釣ってきました。
                    私の場合ボートでのシーバス釣行は、東京湾でも羽田方面から横浜方面が多いのですが、今回は初となる千葉方面です。


                    主に狙う場所はマンメイドストラクチャーがメイン。
                    マンメイドストラクチャーは船着き場周辺であったり、港湾設備周辺とか人口構造物を狙います。(釣り禁止の場所もあるので注意が必要です)

                    朝はミノーで、このマンメイドストラクチャーを狙い、外側、時に内側を攻めシーバスの反応をチェック。
                    状況は悪くないはずが、これがバイトしてこない。
                    同船している釣友達も状況は同じなので、私はバリッド70、90、スピンボードインスタビーターとローテーション、これにも反応無し。
                    これはシーバスのレンジが深いと判断し、メタルジグ60gでボトムまでフォールさせリトリーブ、バーティカルに展開するも反応なし。
                    ではと、マンメイドストラクチャーを絡めて10mほどメタルジグをショートキャスト、着底を確認後、メタルジグをスイミング(横引き)させるイメージでリトリーブすると、中層付近でバイト、本日最初のシーバスをゲット。
                    シーバスのポジションは深目と判断し、同様な攻め方をすれど後が続かず、狙うエリアを変更。
                    次のエリアは船着き場に近いストラクチャー、最初はミノー、スピンボードインスタビーターとローテーション、しかしバイトはない。
                    釣友達も同じ。
                    ここで私は再びメタルジグ60gを使用、外側のストラクチャーに対し5m程度キャストし、ロッドティップを下げメタルジグをスイミングさせると大きなバイトがきて、ナイスコンディションの72cmのシーバスをゲット!


                    今のパターンはこれだと確信するが、これが後が続かない。。
                    そのうち釣友達は、ミノーでストラクチャーの中を攻め、40〜50cmをポロポロと釣り、それを横目で見ながら、バリッド70、スピンボードインスタビーターで攻めるがバイトはあるもののノラない。
                    相変わらずミノーには反応が良い、釣れるサイズは40〜50cm。
                    私もビーフリーズ78Sを使ってみるとこれが釣れる。


                    色々なマンメイドストラクチャーを狙い、ミノーへの反応が良いことが分かった。
                    ミノーの使い方は、ストラクチャー内側へキャストし、ストレートリトリーブだけでは反応しないので軽くトゥイッチを入れる。これです。


                    ときに釣友がメタルジグを使い、60アップのシーバスを釣っているので、この日は浅目はミノー、数は釣れるがサイズは40〜50cm程度、反応はメッキリ減るが、出ればサイズが良いメタルジグの釣りといった感じだった。
                    またバイブレーション系、メタルバイブ系への反応がイマイチでした。

                    これからの時期、昼間のシーバスフィッシングはシェードを絡めて釣っていくのは重要で、更にストラクチャー内を狙えるキャスト精度があれば、確実にシーバスに出会えると思います。

                    タックル
                    ロッド
                    TAPER&SHAPE ベイハート 5.9F(スピン)
                                  ベイハート 5,9F(ベイト)
                    リール
                    スピン
                    4000番クラス
                    ベイト
                    PE1号を100m巻けるスプールキャパシティと5g以上のルアーをキャストできればOK。
                    ギア比はハイギアでもノーマルギアでもOK。

                    ライン
                    スピン
                    PE0.8号
                    ベイト
                    PE
                    1号

                    リーダー
                    フロロカーボン 5号(20LB)


                    マイクロベイトフィネス For エリアフィッシング

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                       一昨年より、この釣行レポートでも紹介しているエリアでベイトタックルを使用するが、かなりの完成度になったのでレポートします。
                      フィッシングショーを始め、各地各所のイベントでもエリアでベイトkタックルを使うアングラー、使ってみたいアングラーが確実に増えつつある。
                      理由は、超軽量ルアーをベイトタックルでキャストする、リトリーブ感度の高いベイトタックル、リトリーブするルアーにはベイトタックル・・・等色々あると思います。

                      昨近、バスフィッシングでは軽量ルアーをベイトタックルでキャストし、ベイトタックルならではのアキュラシー、感度とパワーで一つのカテゴリーを築いているベイトフィネスの釣り。
                      エリアに目を移すと、更に軽量ルアーをキャストしベイトリールのメリットである、リトリーブ感度を生かす更に繊細なマイクロベイトフィネスの釣りが存在する。
                      しかしベイトタックルを使いこなす上でのリスクとして、超軽量ルアー達をバックラッシュなくキャストできるか、というところをどのようにブレークスルーするかが大きな課題となっているのも事実。
                      ロッドもXULクラスのロッドは必須で、タックルバランスとしてマイクロベイトフィネスの釣りを成立、確立させないと、エリアフィッシングのベイトタックルの釣りは成立し難い。

                      ロッドについては、昨年後半にネット通販のみで販売したジャストエース&ラッキークラフトでコラボレーションした、”CLAN”(クラン) トラッキングとフックセッターの2アイテムで、超軽量ルアーに対応可能なパワー、アクションが完成して、残るはベイトリールとなった。
                      私自身、昨年初頭より各社のベイトリールを使用してみて、かなり完成度の高いベイトリールが販売され、そのままエリアに使用可能レベルまできていることを確認しつつ、もっと使いやすくを目標にZPI社の絶大な協力を得て、ABU社 REVO LTXをベースに、ZPI社がマイクロベイトフィネス用にフルチューンしたベイトリールが完成した。


                      このリールを使い始め1ヶ月に満たないが、バックラッシュフリーで重量1.9gのマイクロクラピーをオーバーヘッドキャストはもとより、サイドハンド、アンダーハンド、バックサイド、フリップキャストできるセッティングができることを確認している。
                      特にスナップだけでキャストするようなフリップキャストは、超軽量ルアーをキャストするのに、ベイトリールが最も苦手とするキャストスタイル。
                      このキャストスタイルが可能となったことは画期的と言っても良いでしょう。

                      前置きが長くなったが、ZPI社の催したリールチューンは、スプール径の小径化及びブランキングによる軽量化、ブレーキ設定のリファイン、SICボールベアリングの採用により、サミングを殆どしないで前述した重量1.9gマイククラピーをキャストできるレベルになっている。
                      マイクロベイトフィネスのベイトリールのブレーキセッティングとして、メカニカルブレーキフリー、マグネットブレーキのみでブレーキ力をコントロールする。
                      セッティングのし方は、最大ブレーキ力を設定しキャストする。
                      このときロッドは遠慮なく、ビシっと力を込めキャストする。
                      このビシッとキャストするのが重要で、なまじ緩くキャストするとかえってキャスト後に繊細なサミングを必要とするので注意。
                      ビシッとキャスト、これが重要です。
                      ブレーキが効き過ぎていると感じたら、ブレーキ力を1メモリ(1クリック)づつ弱めていく。
                      こうすると比較的簡単に、サミングなしでキャストできるゾーンを見つけることができます。

                      ZPI社のABU REVO LTX Forマイクロベイトフィネスチューンとジャストエース&ラッキークラフトコラボのエリアベイトロッド”CLAN”はベストマッチで、自信を持ってお勧めします。



                      ZPI社 
                      http://www.office-zpi.com/




                      白馬ニレ池フィッシングセンター釣行

                      0
                         ゴールデンウイークも後半に突入ですね。
                        ゴールデンウイーク後半突入前に長野県白馬村にあるニレ池フィッシングセンターへ、ラッキークラフト ソルトオフショアのテスターである、澤村くんを無理やり誘って釣行してきました。
                        ニレ池フィッシングセンターHP
                        http://www.nireike.com/


                        真冬の格好です。寒い。。。

                        私がニレ池に行くと天候が荒れる(笑)、正に天候的にハマってしまった釣行ですが、そんな中でもかなり楽しめました。(雨にミゾレが混じる)
                        当日は5月という季節には程遠い真冬の格好で釣りしています。
                        このゴールデンウイークで長野県の管理釣り場へ釣行される方、しっかり防寒対策をして釣りすることをお勧めします。

                        釣りに入る前に、今回のニレ池は気温低下及び雪シロ流入というコンディション的にタフなのですが、魚のポジションを確認しながら釣りをすると、良い結果になると思います。
                        まずは状況を把握するため、遊魚券を購入する時にニレ池のスタッフに魚の動き、池の状態を聞きます。(これ重要ですよ)
                        実釣ですが、魚は深く底ベタという情報を基に、クランクをローテーション。
                        ここで重要なのは、底をしっかりトレースできるクランクを選定することです。
                        ニレ池の水深は概ね2m、ディープクラピー、エアビートル、マグナムクラピーDR、D2R、ウォンツクラピーDyi1、Den1、 シャークヘッド(プロト)等をセレクトすれば、ボトムトレースをしっかりできます。
                        カラーは朝はグリーン系に反応が良く、最初のファストフィッシュは現在テスト中のウォンツクラピー シャークヘッド、それから連発。


                        あるコンセプトを基にこしらえたクラピーですが、タフな状況下での釣果に驚いています。
                        このときボトムをしっかりトレースするのが肝になります。
                        よりボトムトレースをしっかりトレースしたい場合、ロッドティップを水中に入れリトリーブすると良いでしょう。
                        時間が10時を過ぎたあたりから魚の活性がアップしてきたようで、表層にも魚が見え初めてきて、澤村君がストリームドライブを使い、表層下の魚を連発で反応させてます。



                        澤村くんとナイスコンディションのヤマメ

                        私はというと、表層は澤村君に任せボトムをチェックします。
                        ニレ池のボトム、ウイードが生えている箇所は固めなので、よりボトムへのタッチを強くし、そのときのイレギュラーなアクションでバイトさせたいため、マグナムクラピーDRをセレクト。
                        これが見事にアタリ、連発モード。
                        アタリの主は当初ヤマメからブラウンが混じり、更にレインボーが混じってくる状況です。
                        釣り方はマグナムクラピーDRをロングキャスト、スローにリトリーブしボトムにタッチしたらボトムを感じながら、リトリーブスピードを更に超スローにします。
                        このマグナムクラピーDRのボトムパターンは場所を変えても連れ続け、この日のストロングなパターンであったことは間違いないでしょう。
                        カラーはソーセージピンクです。

                        ナイスサイズのヤマメ。


                        マグナムクラピーDRにバイトしてくるヤマメ。


                        パワー全開のヒレピンレインボー








                        大活躍のウォンツクラピー シャークヘッド(プロト)

                        澤村くんは、ときにボトム、トップ、表層下、中層クランク浮かし等、バラエティに富んだ攻め方で見事ニレ池を攻略していました。

                        長野県の管理釣り場は、5月、6月〜釣り易い時期になります。
                        是非釣行してみてください。

                        タックル
                        ROD
                        TAPER&SHAPE Areaarea 6.3F
                                      Areatact  6.9F
                        JUSTACE&ラッキークラフト CLAN トラッキング 6.4F
                        リール
                        2000&2000HG
                        ABU REVO LTX ZPI エリアフィッシングチューン
                        ライン
                        ナイロン 3LB







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